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奈良仏像めぐりONEDAY講座

古都奈良で仏像めぐりの一日
博物館・興福寺から奈良町のお寺へ

申込み

講座概要

十輪院

国立博物館と興福寺で仏像の世界を知る、楽しむ

奈良のベテランコーディネーターのご案内で、今回は仏像をテーマにめぐります。
まず、奈良国立博物館「仏像館」で、仏像がいつ頃から作 られるようになったか、どのように日本に伝えられたかなどを知り、仏像の種類などを学んでいただきます。

その後、すぐそばの興福寺まで歩いて移動し、「国宝館」を見学します。
1180年の平重衡による南都焼き討ちは、奈良にとって大災難でした。しかし見方を変えると、仏師にとってはまたとない大仕事のチャンスでもありました。競って仕事をもとめた様子が見て取れます。
国宝館には、8世紀、光明皇后が母親の一周忌のために作った贅を尽くした仏像たちと、12世紀の慶派(運慶・快慶らの一派)を中心とする最盛期の仏像たちが展示されています。

ひとつひとつの仏像には、できあがるまでの歴史があります。そういった背景がわかるとなお、仏像が面白くなってきます。

たっぷり仏像をご覧いただいた後は、少し遅めの昼食です。
奈良町情緒たっぷり、築180年の町家の豆腐庵で、こだわりの豆腐料理をお楽しみください。

情緒豊かな奈良町に珍しい仏像を訪ね歩く
興福寺の南側には、元興寺の旧境内にあたり歴史的な街並みが残る通称「奈良町」が広がります。午後は、この奈良町を歩きながら、観光ではあまり行かないお寺を訪ねて仏像をご覧いただく予定です。

元興寺の一子院であった十輪院には、日本では非常に珍しい石仏龕(がん)があります。龕とは仏像を納める厨子のことで、すべて花崗岩の切石に、本尊の地蔵菩薩と左右の二尊とともに彫り込まれています。

l城寺には、裸の阿弥陀像に西陣織の腰巻が巻かれているとても珍しい像があります。この像は普段見ることができません。
毎年5月のこの時期だけ開扉されますので、ぜひこの機会にご覧いただきたいものです。
徳融寺にも、珍しい赤ん坊を抱いた観音菩薩がいらっしゃいます。
すべて近いお寺ですので、全行程でも歩くのは3km程度でしょう。


◇ 期 間

2013年5月24日(金) 日帰り
 集合 10:00 奈良国立博物館・仏像館入口
 解散 15:30頃 「近鉄奈良」駅


コーディネーターからのメッセージ
私が奈良国立博物館の解説ボランティアを始めて最初の特別展示が「阿修羅展」でした。興福寺の阿修羅像、その興福寺像を再現した色鮮やかな阿修羅像、三十三間堂の阿修羅像が同時に展示されていました。それでも特に話題にはなりませんでした。昨今の阿修羅人気が信じられない思いです。そんなブームからいえば遅ればせかもしれませんが、仏像に関心を持っていただくきっかけになれば幸いです。

(プロフィール)
通訳ガイド歴20年以上。奈良国立博物館で解説歴12年。奈良在住は40年近く。歴史に造詣が深い解説の素晴らしさに、GCJでは奈良・飛鳥の講座コーディネーターとして人気が高い。

プログラムのポイント
・2つの仏像館で歴史や種類を知る
・奈良町のお寺に珍しい仏像を訪ねる
・趣のある町家で豆腐料理のランチ

アクセス
【京都から】近鉄京都線で「近鉄奈良」駅まで約50分。奈良国立博物館まで徒歩15分または市内循環バス。


関連情報
(社)奈良市観光協会公式サイト http://narashikanko.jp/
奈良国立博物館 http://www.narahaku.go.jp/
興福寺

http://www.kohfukuji.com/


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