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金沢八景ONEDAY講座

金沢八景“称名寺の謎”を探る
幕府の軍資金埋蔵ロマン

申込み

講座概要

称名寺山門

浮世絵師が描いた
風光明媚な景勝地
江戸時代、歌川広重をはじめとする多くの浮世絵師が、景勝地の風景画として描いた金沢八景。入り江が続くその美しさは鎌倉時代から知られ、中国湖南省の風光明媚な水郷地である「瀟湘八景」になぞらえて、こう呼ばれるようになりました。
その8つの風景とは、洲崎晴嵐(須崎神社)、瀬戸秋月(瀬戸神社)、小泉夜雨(小泉弁財天)、乙舳帰帆(旧海岸線)、平潟落雁(平潟湾)、野島夕照(野島夕照橋付近)、内川暮雪(内川入江)、称名晩鐘(称名寺)の景色を指します。
明治期以降の都市開発や埋め立てによって、往年の美しさを偲ぶことは難しくなり、今でも八景の名残を見せているのは野島公園と称名寺くらいともいわれます。
しかし、ここにもまた数多くの歴史と謎が隠れており、宮田太郎氏の解説でめぐる「金沢八景」からは、意外で感動的な風景が浮かび上がってくるでしょう。

古代武蔵国の国府津か?
知られざる歴史ロマン
横浜の金沢(かねざわ)は鉄の精製に関わるタタラ氏の拠点であったともいわれ、また六浦という中世鎌倉時代の港湾都市でもありました。
源頼朝が鎌倉近郊に来ていちばん始めに造った浄願寺があった上行寺東遺跡は、朝比奈切通し方向に西方浄土を想定したとみられ、感動的な風景が残されています。
最古の鎌倉街道をたどりつつ、北条政子が愛した瀬戸神社から鎌倉幕府の軍資金や財宝が眠ると思われるロマンのある称名寺へ、古街道や地下蔵の痕跡などを探索していきます。

また、北方向からは、武蔵国府があった府中から大きな道が尾根上を通ってこの湊まで続いていた跡が延々と続いているのです。この地が、武蔵国が古代に経営していた国府津であったというロマンも紹介します。

◇ 期 間

2013年5月30日(木) 日帰り
 集合 10:00 京浜急行「金沢八景」駅
 解散 15:30 京浜急行「金沢八景」駅


コーディネーターからのメッセージ
宮田太郎氏


宮田太郎 Miyata Taro(プロフィール)
古街道研究家。歴史古街道団団長。歴史ライフ総合研究所所長。歴史古道まちづくりプランナー。過去30年間で2700回以上のウォークや講座の講師を担当。オリジナルテーマは370テーマ以上。現在は自治体や観光協会、歴史環境団体、市民研究会、大学、企業、NPOなどを対象に、日本国内や近隣諸国の海の道・陸の道をテーマとして歴史ロマンの講演を行っている。また埋蔵文化財のコンサルタントや、開発に伴う遺跡の取り扱い方法、歴史資源を活かしたまちづくりのネットワークと地域振興、防災と遺跡の関わりなどの講演も行う。


プログラムのポイント
・浄願寺遺跡から見える西方浄土
・北条政子祈願の瀬戸神社と弁天島
・古代武蔵国、鎌倉幕府の歴史ロマン

アクセス
「東京」駅からJR東海道本線で「横浜」駅まで約20分、「横浜」駅から京浜急行で「金沢八景」駅まで約20分(快特を利用した場合)


関連情報
称名寺 横浜観光協会のHPより
宮田太郎氏 プロフィール
歴史古街道 古街道とは

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