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多摩ONEDAY講座

武蔵野の深大寺に秘められた歴史ロマン
白鳳仏の謎と高麗国渡来人伝説を探る

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講座概要
深大寺
おいしいおそばでも有名です

湧水の豊かな武蔵野に
深大寺の謎と歴史を探る
武蔵野の湧水とお蕎麦で有名な東京・調布の深大寺は、週末ともなると訪れる家族連れや老若男女で賑わう天台宗の別格本山です。
奈良時代に開山された古い歴史のある寺院ですが、幾多の災厄で建物や貴重な文物の多くを焼失してしまいました。しかし、「縁結びの寺」ともいわれる創建にまつわる伝説をはじめ、知られざる古代ロマンがたくさんあります。
深大寺に祀られている「深沙大王」は、疫病を除き魔事を遠ざける神とされ、唐の玄奘三蔵が天竺への途次、砂漠での難を救われた説話で知られます。釈迦堂に安置されている白鳳釈迦如来倚像は、関東地方には数少ない白鳳時代の仏像であり、倚像(いぞう)という椅子に腰かけた像も日本では珍しいものです。
講座では、深沙大王堂を訪ね、白鳳釈迦如来倚像や新たに発見した「多摩川まで3q続く参道」に秘められた壮大な歴史ロマンや謎をご紹介していきます。
『深大寺縁起』に記された、高麗国の渡来人たちの活き活きとした暮らしや恋物語を知るだけで、わくわく楽しくなってくることでしょう。

深大寺蕎麦が美味しい理由
江戸時代、深大寺周辺の土地が稲作に向かないため、人々は蕎麦を作って粉を寺に納め、寺では蕎麦を打って来客をもてなしたのが深大寺蕎麦の始まりといわれます。その実は大きく、色が白くて甘味があるうえ、深大寺周辺に湧く冷水は蕎麦を引き締めるのに最適でした。こうした風土から生まれた蕎麦は「きわめて絶品」と称えられ、やがてその味の評判は全国に広まることになりました。
残念ながら現在、深大寺周辺で収穫できる蕎麦粉はわずかで、近隣のお店でも食べることはできませんが、美味しいお蕎麦作りの伝統は引き継がれ、二十数軒の蕎麦屋が軒を連ねています。
講座の昼食は自由昼食としますので、お好きなお店で美味しいお蕎麦をぜひ味わってください。

行程は、午前中、調布駅から古街道と謎の直線参道をたどりながら深大寺までを歩きます。午後は、のどかな寺域や深大寺城址から虎狛神社まで、ゆっくりとした散策です。全行程4q程度。アップダウンの少ない楽な散策コースです。

◇ 期 間

2012年6月1日(金) 日帰り
 集合 9:45 京王線「調布」駅
 解散 15:30 現地解散


コーディネーターからのメッセージ
宮田太郎氏


宮田太郎 Miyata Taro(プロフィール)
古街道研究家。歴史古街道団団長。歴史ライフ総合研究所所長。歴史古道まちづくりプランナー。過去30年間で2700回以上のウォークや講座の講師を担当。オリジナルテーマは370テーマ以上。現在は自治体や観光協会、歴史環境団体、市民研究会、大学、企業、NPOなどを対象に、日本国内や近隣諸国の海の道・陸の道をテーマとして歴史ロマンの講演を行っている。また埋蔵文化財のコンサルタントや、開発に伴う遺跡の取り扱い方法、歴史資源を活かしたまちづくりのネットワークと地域振興、防災と遺跡の関わりなどの講演も行う。


プログラムのポイント
・良質な歴史環境・遺跡地帯
・気持ちが晴れ晴れする素晴らしい展望
・楽しく適切な案内で歴史を実体験

アクセス
新宿駅から京王線特急で「調布」駅まで約25分


関連情報
深大寺 公式ホームページ
宮田太郎氏 プロフィール
歴史古街道 古街道とは

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