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清里講座

春の清里、桜と時の記憶をめぐる旅
清里開拓2人の父と、3代校舎の桜

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講座概要

清里

高原と森林と満開の桜――
自然のなかの贅沢な時間
 名所旧跡を訪ねるわけでもなく、珍しい光景を見るわけでもなく、ただ美しい高原を歩き森林のなかでゆったりとした時間を過ごす――。「五感をフルに働かせて自然を味わうことがこれほど素晴らしいとは」「都会とはまるで違う贅沢な時の流れ方」「清泉寮は命の別荘」と参加者のみなさまから絶賛された清里講座。今年はまず春、桜も楽しめる時期に開催いたします。
清里のある北杜市は、標高差が最大で2,500mあり、数週間にわたって桜が楽しめる土地です。今回は、明治・大正・昭和と3代の校舎が並ぶ桜の名所も訪ねる予定です。
清泉寮では、地元の高原野菜を使ったお料理や温泉もお楽しみいただけます。
優しく迎えてくれる自然のなかで出会うのは、癒され、気づき、心豊かで元気な新しい自分かもしれません。

美しい清里の風景に根づく
開拓の父たちの精神
今でこそ清里は、避暑地や観光地として多くの人が訪れる地ですが、数十年前までは山間で作物も育たない貧しい農村でした。
この清里には2人の開拓の父がいます。これまで何度かご紹介してきたポール・ラッシュと、もうひとり安池興男です。
アメリカ人宣教師であったポール・ラッシュは、山間高冷地の清里で、人々の心の支えとなる教会の建設、稲作ができない荒野へ酪農の導入、無医村に診療所の設立など、貧しい農村の立て直しに取り組みました。農林省の技官であった安池興男は、「役人をやめることになっても必ずこの仕事はやりとげる。私を信頼してついてきて欲しい」といったほど献身的な関わりで、人々の暮らしの向上に尽力しました。この2人の活動は、期せずして同じ時代に、清里開拓の礎となっていったのです。
2人の開拓の父の精神は今でも、この地に根づいています。その記憶は、移りゆく自然の景色のなかで、変わらぬ思いとしてその土地と人々に根づいています。

そんな時の記憶をめぐる自然の旅を体験してみませんか? インタープリター(自然・歴史の案内人)が、ただ歩くだけでは見過ごしてしまう自然の不思議さ・おもしろさ、先人の苦労と歴史の跡をご案内します。

プログラムのポイント
・清里開拓の歴史にふれる
・案内人とめぐる高原散策と満開の桜
・人気の清泉寮新館での宿泊と食事

◇ 期 間 2012年4月16日(月)〜18日(水)
 集合 4/16(月)14:00 清里「清泉寮」新館
 解散 4/18(水)14:00 清里「清泉寮」新館

コーディネーターからのメッセージ
石川氏

どんな小さな物や風景にも、ひとつひとつ先人達の時の記憶が残っています。先人の苦労と喜びを想い、それを味わうこと。それぞれの時代、それぞれの体験を大切にすること。そんな体験のなかにきっと、新しい感覚や発見があります。「桜」に象徴される「移ろいゆくもの、変わらないもの」。森という場所は、それぞれの思いをゆっくりと受けとめてくれる場所です。自然のなかで、そんな時の記憶に思いをはせてみませんか?
石川昌稔 Ishikawa? Masatoshi

(プロフィール)
東京都出身。ニュージーランド留学時代、自然の素晴らしさと深刻な自然破壊を抱えている現状に衝撃を受ける。紆余曲折の人生のなか、人と自然、人と歴史をつなぐインタープリター(自然・歴史案内人)の道を歩んでいる。地域に対する思いは、人一倍強い。


アクセス
「新宿」駅から特急〈あずさ〉で「小淵沢」駅まで約2時間、小海線乗り換えで「清里」駅まで約20分。「新大阪」駅から新幹線〈のぞみ〉で「名古屋」駅へ。〈ワイドビューしなの〉に乗り換え「塩尻」駅へ。「塩尻」駅から中央本線で「小淵沢」駅、小海線乗り換えで「清里」駅まで、約5時間。
関連情報
山梨県清里高原キープ協会

http://www.keep.or.jp/ja/discover/


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清里講座の詳細について

くわしい情報は機関誌『GCJ』に掲載しています。ご希望の方には最新版を無料で一部ご郵送いたします。(FAXも可能)
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