エルダーの旅は、知的好奇心旺盛なシニアのための学びのプログラムです
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天草講座
島と海とキリシタンの里紀行
島に息づく信仰と海とともにある暮らしを体感
 

講座概要
大江天主堂
大江天主堂

隠れキリシタンの郷に残された
歴史と信仰の暮らし
夏の日差しに照らされた白砂の海岸から人の気配が徐々に遠のきはじめた9月、豊かな海と山は豊穣の時を迎えます。しかし、波静かな風景とは裏腹に、天草は過酷な歴史を歩んできました。
「天草」と聞いて誰しも連想するのが、島原・天草の乱の総大将・天草四郎。江戸時代初期に起こった日本史上最大の一揆といわれるこの乱に至った経緯から、戦場となった原城の様子、そして乱後の天草の復興までを知ることができるのが、天草キリシタン館です。天草の旅のスタートは、この資料館での学芸員の解説からです。
本渡の町歩きは、地元ボランティアガイドとともに国指定重要文化財である祇園橋、殉教公園、明徳寺などを見学しながら散策します。キリシタンの歴史とともに、乱後の仏教政策が垣間見えます。
2日目は、島原・天草の乱の激戦地となった富岡城、乱で亡くなった一揆軍の首を三分割して埋葬した富岡吉利支丹供養碑、天草における唯一の“福者”アダム荒川殉教の地などを地元ガイドとともにめぐります。
「隠れキリシタンの郷」といわれる西海岸大江地区には、潜伏していった信者と信仰の姿を知ることができます。ここに建つ天草ロザリオ館では、隠れキリシタンの貴重な遺物や再現された隠れ部屋などを見ることができます。
さらに信者宅を訪問し、静かな農村や漁村の暮らしに息づいている信仰の姿を直接体感していただきます。

海の食と文化を楽しむ
天草諸島は、有明海、八代海、東シナ海に囲まれ、天草上島・天草下島を主島とする百余もの島々からなります。豊かな海に恵まれた島の暮らしも体験しましょう。定置網を漁師さんと一緒に水揚げし、獲れたての魚を港近くの旅館で朝食にいただきます。
天草は、一年を通してイルカウォッチングが楽しめる所としても知られます。ここに生息するミナミハンドウイルカは、10〜20頭程度で群れを作りますが、天草では世界的にも珍しく200頭ものイルカが群生します。人懐こいミナミハンドウイルカとの出会いをお楽しみください。


◇ 期 間

2011年10月2日(日)〜5日(水)
集合 10/2(日)15:15 本渡バスセンター
解散 10/5(水)8:50  和み宿 新和荘海心


コーディネーターからのメッセージ

岩見

天草の魅力を皆さんにお伝えし、天草を故郷にもつ人がこれからも自慢できる故郷であり続けるためのお手伝いをしていきたいと思っています。

岩見龍二郎
(プロフィール)
1964年、熊本県上天草市出身。34歳まで広告代理店に勤務。平成11年一般公募により天草観光協会(当時)事務局長就任。平成19年社団法人天草宝島観光協会設立とともに地域支援部長、平成23年4月より事務局長。雲仙天草観光協議会の事務局長も務める。

プログラムのポイント
・島原・天草の乱と歴史にふれる
・カクレキシリタンの信者さん宅訪問
・定置網漁とイルカウォッチング

アクセス
【東京より】羽田空港から阿蘇くまもと空港まで飛行機で約1時間45分。空港リムジンバスで熊本交通センターまで約40分。熊本交通センターから九州産交バス〈快速あまくさ号〉で本渡バスセンターまで約2時間。
【大阪より】「新大阪」駅より新幹線〈さくら〉で「熊本」駅まで約3時間20分。JR三角線で「三角」駅まで約50分。三角港から天草宝島ライン(高速艇)で本渡港まで約1時間。


関連情報
天草観光情報 http://www.t-island.jp/

天草教会拝観
ハンドブック

http://www.unzen-amakusa.jp/html/chapel_handbook/index.html

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