エルダーの旅は、知的好奇心旺盛なシニアのための学びのプログラムです
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ペルー講座
謎の天空都市マチュピチュとナスカの地上絵
神秘のアンデス文明と野生動物の楽園

「ペルー講座」説明会

アンデス文明が残した
謎のメッセージ
南米大陸の太平洋岸、国土の中央にアンデス山脈が連なり、そこから多くの源流がアマゾン川へと流れ込む国、ペルー。日本からは、アメリカの都市で飛行機を乗り継いで約1日かかるとても遠い国ですが、それでも多くの日本人をひきつけてやまない未知の魅力にあふれています。
紀元前の古代文明から、地上絵を残したナスカ文化、16世紀にスペインに滅ぼされたインカ帝国まで、ペルーにはさまざまな文明が栄えました。しかし、インカ文明が文字をもたなかったように、残された遺跡・遺物は、いまなお多くの謎に包まれたままです。
ペルーの文明は、遠いアジアの日本文化にはまったく関係がないかのように思われますが、実はいま、私たちの食卓に欠かせない野菜の数々――じゃがいも、とうもろこし、トマト、かぼちゃ、さつまいも、とうがらし……などはすべて、このアンデスの山地が原産地なのです。
いまだ解明されていないアンデス文明の地に立ち、時空を超えたスケールの大きな謎にふれてみませんか。

誰が何のために描いたのか
砂漠に1500年以上残された絵
ペルーの首都リマに着いた翌日、専用バスで南に約300キロ走り、砂漠のなかにある人口約15万のオアシス都市、イカを目指します。ここから少人数しか乗れないセスナ機に乗り込み、旋回する上空から眼下の地上絵をご覧ください。
この巨大な絵は地上からは識別できないため、1920年代末、リマと南部の都市アレキパを結ぶ航空便が就航するようになってからようやく、「ナスカの地上絵」として世界に知られるようになりました。これが描かれたのは、紀元前200年頃から紀元800年頃まで栄えたナスカ文化によるとされ、この地方特有の自然条件が幸いして、1500年ものあいだ残されてきたようです。
砂漠に描かれた地上絵は、考古学者や人類学者をはじめ多くの人々の想像力をかき立て、さまざまな解釈が生まれてきました。古代の街道、灌漑用水路の設計図面、天文観測図、宗教儀礼のための絵、雨乞い儀式のための通路、異星人の宇宙船の滑走路、地下水脈を示す図、古代人が熱気球に乗って眺めた絵、などなど。
しかし、誰が何の目的でどのように描いたのか、いまだ解明されていません。
本講座ではみなさんの知的好奇心をフルに回転させ、想像力の翼を広げて、アンデス文明の謎に迫っていただきたいと思います。

「リトル・ガラパゴス」のバジェスタス島
イカから約1時間のチャゴ海岸からスピードボートに乗り込み、カンデラブロ(ろうそく)の奇妙な巨大な絵文字に見惚れているうちに、バジェスタス島が見えてきます。 
島にたどり着く前にアシカが出迎えてくれ、到着すると、絶句するほどの鳥の群れ。ここには鵜・カツオドリ・フンボルトペンギン等の野生動物が生息しています。日本の観光客にはあまり知られていませんが、動物好きの人にはこたえられない野生動物の楽園です。

100年前に「発見」された
インカ帝国の足跡
講座の5日目からは待望のマチュピチュ訪問です。標高2000メートル、周囲を崖に囲まれた山の上に作られ、山裾からはその存在を確認できないこの遺跡は、「天空都市」「空中都市」とも呼ばれます。
マチュピチュには、神殿や宮殿、居住区のほかに、灌漑水路が整備され、段々畑が広がっています。石で作られた建物の数は約200戸。建築物の材料となった石は、下界600mほどの地点から切り出されていたようです。
16世紀半ば、インカの人々はこのマチュピチュを残し、さらに奥地へと消えてしまいます。その後400年以上にわたって人の目に触れることなく、『インディ・ジョーンズ』のモデルといわれるアメリカ人考古学者ハイラム・ビンガムが約100年前に「発見」したときには、草に覆われた廃虚となっていました。

このような難所にわざわざ都市が築かれたのはどうしてでしょう? インカの皇帝が宮殿として建設した、王族・貴族の避暑地だった、太陽神を崇拝したインカ人の宗教都市だった……多くの謎が残されています。

参加要領 【2012年】 
◇ 期 間

8月1日(水)〜8月10日(金)9泊10日
  復路機内2泊 日本帰着は8月12日(日)

◇滞在都市

リマ3泊、パラカス1泊、ウルバンバ1泊、マチュピチュ2泊、クスコ2泊
宿泊施設 マリエル(リマ)、ラ・アシエンダ・バイ・ア・パラカス(パラカス)
アランワ(ウルバンバ)、サンチュアリオ(マチュピチュ)、 サン・アグスティン・インターナショナル(クスコ)

講座実施機関 SURTREK

◇ 参加費 会員 637,000円(朝食8回・昼食7回・夕食8回)
一般 647,000円( 〃 )
  *個室追加料金 90,000円

※現地までの航空運賃、往復約20-25万円(燃油サーチャージ・諸税別)は、各自でご手配いただくか、または指定旅行社をご紹介いたします。

◇ 添乗員 日本から同行者1名
◇ 定 員 10人  最少催行人員6人

コーディネーターからのメッセージ

白き山々を内包するアンデス高地のみならず、ほとんど雨の降らない海岸砂漠地帯から生物多様性の宝庫である熱帯雨林まで、まるで違う表情をもつ豊かな自然があり、インカ帝国の基礎となった謎だらけの古代文化の数々や、アンデス原産の豊富な食材にあふれたペルー。語りつくせない魅力をもつペルーへ、ぜひいらしてみませんか?


太田清可 Ota Sayaka

(プロフィール)
ペルー生まれペルー育ち。ペルーや日本で、環境教育・野外教育コーディネート、自然体験ガイド、指導者養成の現場に携わり、現在はインタープリテーション・トレーナーとして、ペルー観光地の地域ガイド養成や大学での講義などを行いながら、ガイドの仕事にも精を出している。

プログラムのポイント

・マチュピチュ村にゆったり2連泊
・ナスカ地上絵に古代のメッセージを読む
・野生動物の楽園、バジェスタス島訪問

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関連情報
○フライト時間 約22-25時間(成田発〜米国都市乗継〜リマ)
○時差 -14時間
○気候 リマの8月の平均気温  最高気温約18℃ ? 最低気温約15℃

政府観光局 ペルーの公式ホームページ
お役立ちリンク 海外講座編
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