エルダーの旅は、知的好奇心旺盛なシニアのための学びのプログラムです
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感動のメッセージ(1)
-2003年1月〜3月実施講座から- 2003.05.02.

講座に参加されたみなさんに、心に残ったことや楽しかったことなどを終了時にその場でお書きいただき、機関誌に掲載しています。ホットなメッセージを思い出の写真とともに少しご紹介しましょう。


アラスカ講座「オーロラ観測とウィンター・カーニバル」
3/15〜23 講座概要

国際犬ぞりレースを見学し、犬ぞりマッシャー・舟津圭三さん宅を訪問。犬も別れを惜しんで
○水着着用での温泉、ムースの親子の来訪、深夜のオーロラ観測等々、初体験の連続で興奮気味の8日間だった。イラク攻撃を心配して、一抹の不安を抱えながらの出発だったが、オーロラを求めての酷寒の山行では、宇宙の壮大なドラマの展開に心を奪われ、平和のありがたさを実感した。(Y.K.)

○氷点下のなか、気まぐれでいつ現れるかわからないオーロラを待ち続けていたところに、突然、天空にカーテンを広げ、風に舞うオーロラを見上げたときは、神秘的で畏敬の念さえ覚えました。雪原を走る犬ぞりは、左右に振られ、まるでリュージュの選手になった気分でした。(T.S.)
秋田講座「スキー、雪の露天風呂とミュージカルつばめ」 
1/18〜21 講座概要
○乳頭温泉郷は雪深く、はじめてスノーシューを履いて歩いたブナ林、踏んだ雪がキュキュと鳴る音が、子どものころを思い出させてくれました。小向鉄郎先生の朝鮮通信使の講義はよい勉強でした。秀吉の朝鮮出兵から大東亜戦争まで、隣国の朝鮮・韓国との関係、戦争の悲惨さを考えさせられました。

○雪の中を歩くなど、だんだん年齢的におっくうになりそうなことも、親切にカンジキの履き方から指導していただくと、だんだん「できるんだ」と励まされました。また道中の、ウイスキー入りの紅茶の味はバツグンでした。

信州上田講座「ウォーキング・スキー、雪の上の楽しみ」 
1/25〜27 講座概要
○年齢を忘れ再挑戦したクロスカントリースキー、そしてスノーシューイング。360度アルプスの峰々を見渡しながら新雪を踏みしめて滑る心地よさ。雪のテーブルでの昼食のおいしかったこと! チャレンジしてこそわかる喜び、楽しさを満喫した3日間でした。

北海道芦別講座「“星降る里”で雪まつりと『星と雪と氷の祭典』
2/3〜6 講座概要

雪をブロック状に切って組みあげ、イグルー(氷のかまくら)をつくりあげた達成感は格別
○広大な処女雪は、カンジキを履いてもスポッ、スポッと膝まで真綿のなかに足を踏み込んでいるような、幸せな気分にさせてくれる。70歳近くなって、こんなに毎日毎日、新しい知識と初体験を、大勢の若いスタッフに支えられて安心してできるとは夢にも思っていなかった。冬の北海道に一度くらい行ってみてもいいかな、だったら雪まつりもいいかな、くらいの軽い気持ちの参加だったのに、雪まつりはおまけで、芦別のたっぷりした雪のなかで、すばらしい充実したスケジュールをこなして大満足でした。(大久保知子)

○エルダーに入り、一人で旅して集合地点まで行くことにようやく慣れて、今度は一人で飛行機に乗って北海道まで来ることができました。70歳すぎて少しずつ成長しています。

北海道網走講座「流氷と雪と氷の世界を丸ごと体験」 
2/7〜10 講座概要
○スノーシューをつけると、湿地の上も凍った湖の上も、積もった雪の上なら凸凹も恐れずハイキングできる、リーダーあっての楽しい体験でした。北方民族博物館はぜひ来たかったところ。自分のルーツを探る特別の感動がありました。乗馬も、助手がついているので安心して体験でき、不安がってあきらめずに参加できて、自信がつきました。

○NPOのボランティアの方々が、さりげなくサポートしてくださってうれしかった。みんな北海道に住んでいることが大好きで、誇りにしていることがわかり、また、その連帯感がうらやましかった。

遠野講座「遠野物語の世界を訪ねて 遠野物語ファンタジー」 
2/7〜10 講座概要
○一面の雪景色なのに、空気がふんわりと暖かく身を包みます。なぜなのだろう、それは接する遠野の人たちの人情の温かさ、言葉のトーンの柔らかさから来るのですね。東北の言葉はわからないだろうと思っていましたが、語り部の話に聞きほれていると、引き込まれるように内容がわかってきます、不思議ですね。遠野物語を京都なまりで声を出して読んでみましょう、と思いました。(藤原恒子)

○15年前の家族旅行の思い出を大切にして、遠野再訪をずっと控えていましたが、今回参加してよかったとしみじみ感じています。エルダーならではの講義や見学を通してたくさんの知的刺激を受け、すてきな人びとの存在を知り、何度でも遠野通いをしたくなりました。

月山講座「ネイチャースキー&雪まつり」 
2/20〜23 講座概要
月山講座「鷹匠の生き方と現代社会 スノーシューツアー」 
3/13〜16 講座概要

鷹匠・松原さんと鷹(後列中央)とブナ林を行く。壮絶な鷹狩りの実演に自然の厳しさを実感
○スノーシュー、瑪瑙(めのう)磨き、雪の芸術作品づくり。60歳をすぎても、すごく真剣になれる自分をみつけて、とてもうれしかった。

○「最後の鷹匠」松原英俊さんのお話をうかがって、夢を追う一途な生き方に、そこまでできるのかと深く感銘を覚えました。うそをつけない誠実なお人柄は、自然に対しても鷹に対しても変わらないのでしょう。小柄な腕に4キロのイヌワシを乗せて雪山を歩く姿は、孤高の厳しさが漂い、情緒的な自然保護論を吹き飛ばしてくれました。

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